マイナンバーカードの申請を考えているのですが、みなさんはもう作りましたか?マイナポイントが交付されるということで作られた方もいるかもしれません。私、まだ作っていません。
ちなみに、マイナポイントは延長されたようです。

マイナンバーカードのメリット(マイナンバーカード6つのメリット – マイナンバーカード総合サイト (kojinbango-card.go.jp))
1.コンビニで各種証明書が取得できる。
住民票、印鑑登録証明書等が取得できる。住民票は分所みたいところでもとれるし、夕方でもしているので、別にコンビニでなくてもいいけど。自分にはちょっとメリットが少ない。
2.本人確認の身分証明書になる。
運転免許証があるので、別になくても。
他にも、地区によっては使えるようです。
マイナンバーカードの普及促進に関する取組状況(サービス別)card-tamokuteki-jokyo.pdf (kojinbango-card.go.jp)
これだとあまりもっていても、メリットがない。逆になくしたときの方がデメリットが大きいので、作らないのかな。無くしたときは、24時間365日コールセンターが対応してくれるようです。
お問い合わせ – マイナンバーカード総合サイト (kojinbango-card.go.jp)
あとは、マイナンバーは会社が社会保障や税の関係書類にマイナンバーを記載することが、番号法及び関係法令で定められた義務となっているので、会社に報告する位ですかね。
だからって、確定申告が楽になるとかもないので、メリットが薄いんでしょうね。
そういえば、コロナのワクチン摂取が始まりまして、
この摂取履歴を管理するのにマイナンバーを使われるようです。うまくいくといいですが。
ちょっと気になるところはマイナンバーの元々はどこに管理されているのだろうか?そのシステムと連携すれば、全て管理できるような気がするのですが。パソコンの時代になりましたし、今ならすべて管理することは可能な気はしますが、中央管理ではなく、日本全国で管理して相互監視すべきとも思いますが。
話は変わりますが、最近雑誌を見ていて思ったことがあります。
結果はなにかと言うと、自己研鑽を記録することが重要なのではないでしょうか。
どこの会社が忘れましたが再雇用をする上で自己研鑽をしていた人にはライセンスが付与され、その状況に応じて再雇用の給料が上乗せされる制度を作っているようです。最近では、学会などでも自己研鑽が叫ばれておりこれを管理していると思います。資格の更新などでも使用していたりしますよね。この履歴って学会や資格の管理会社ごとで管理していると思います。
今後、雇用の流動性を図るうえでは自己研鑽の履歴はあって困るような情報ではないと思います。副業をするにしても、どのような経歴があるかを履歴書から確認しますが、本当かがわかりません。
採用する側としては、これまでの経歴や自己研鑽状況が一番欲しい情報ではないでしょうか。
教育履歴を追加できる団体であれば、例えば、通信教育がさらに流行るかもしれませんね。
これまでは高校や大学を卒業して、一括就職していた時代で、一度会社に入ればそのまま定年までいることが多かったと思います。会社が教育してくれる状況もあったと思います。自己研鑽しなくても職を失う事もありませんし、ある程度年功序列的に上がって行った年代もあります。
ちなみに、他の国を見てみると、学び直しや生涯学習が一般的になっている国もあると思います。
今後は自己研鑽等もマイナンバーに記録していくべき情報かなと感じました。
なんでこんなに使えない状況なのでしょうかね。
おはようございます^^ 真っ先に作りましたよ 更新は5年なので一度も使わないで更新しました^^v
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コメントありがとうございます。マイナンバーカード3月までなら、ポイントがもらえるらしいので、家族でつくるとかなりの金額なので。がんばります。
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