lobeを使ってみた

lobeをつかってみたよ。

lobeは、マイクロソフトが公開している機械学習ソフトみたいです。バージョンが0.7なのでベータ状態ですが。現時点では、無料で使用できます。ベータなので。

まずは、ダウンロード。

※一回、ダウンロードに失敗したみたく、インストールできないことがありました。通信が安定しているところでやるべきですね。インストールできないときは、もう一度ダウンロードしたらよいかも。

ダウンロード完了。デスクトップにアイコンが表示されました。

ちなみに、今、lobeができるのは画像認識のみで、位置認識などが追加されていくようです。立ち上がりました。

ベータ版ですね。いつも思うけど、了承しないと進まないし、ダウンロードした時点で了承していると思うけどね。

ベータ版だし、遊ばせてもらうので、クラッシュぐらいいくらでもあげますよ。

準備完了。

使い方がわからない。。。。

watch tour(デモ動画)あるので、見るとわかります。たぶん。

まずは、検出したい画像を読み込ませます。labelは検出する画像に名前をつけます。それを検出すると表示されるんだと思います。クレーンをつかってみました。判別しにくいと思うけど。一度、labelに名前をつけるとラベルをクリックすると一度つけたラベルを選択できるので、何度もテキスト入力する手間がないですし、大文字・小文字等違いも生まれにくいので、いいですね。左欄にすべての枚数と検出画像の枚数が表示されます。

まずは。5枚以上必要?なのかな。

インポートのしかたは右上のimportから。

images,camera,datasetで入力できる。

imagesはフォルダから写真を選ぶとき。

cameraはパソコンのカメラから写真を取りながら追加していくとき。

datasetは、フォルダまるごとでサブで分かれていれば、フォルダ名でlabelを認識して分けてくれる。めっちゃ楽。

1.ラベルを2つ作って、2.各ラベル5枚ずつ入れると、trainしてくれます。

準備はこれで完了かな。

あとは、認識させたい画像をplayでいれればOKかな。

importを選んで、写真を入れると判別してくれます。

クレーンがでてほしいところがmixerになっていますね。mixerをクレーンにすると更に追加されていきます。

ちょっと意味がわからないこともあるので、他の写真を入れてそれらはnotにしました。

notになりました。枚数がかなりいるようですね。

カメラを入れると、カメラに表示された画像に対してクレーン等を判断してくれます。

こんなにカンタにできるなんて。って思いますが、

これをwebカメラでつかったり、検出したときに通知等もいけるようにしたいですね。exportでいけるみたいですが、どうするのでしょうか?

次回はそれをやってみたいと思います。

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