2018年の流行語ノミネートが発表されました。その中に、eスポーツがあるんですよね。最近よく聞くとは思いましたが、流行語ノミネートになってくるとは正直思っていませんでしたが。ちなみに、流行語大賞の選出は以下のとおり。
「新語・流行語大賞」は、今年1年の間に発生した多種多様な「ことば」の中から、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶとともに、その「ことば」に深くかかわった人物・団体を毎年顕彰するものであって、1984年に創始され、毎年12月初めに発表する。選考委員会によってトップテン、年間大賞語が選ばれる。選考委員会は、姜尚中(東京大学名誉教授)、俵万智(歌人)、室井滋(女優・エッセイスト)、やくみつる(漫画家)、清水均(『現代用語の基礎知識』編集部長)が行っているようである。
2017年は、「インスタ映え」、「忖度」でした。流行語大賞に選ばれるとなると、これくらいの内容ですので、今回はeスポーツは正直大賞にはならないと思いますが、最近のeスポーツについては、地域でよく行われているようです。
仙台市若林区のサンフェスタイベントホールで「プレイステーション祭2018」開催。
3/4に東海地方で初のe-Sportsイベントが名古屋・栄のテレピアホールにて開催予定。
全国の高校生を対象にした「第1回 全国高校eスポーツ選手権」の開催を発表。
いきいき茨城ゆめ国体・大会 文化プログラムで「eスポーツ」開催!発表。
福井で「eスポーツ」10月に開催 実況パワプロでチーム戦。
探してみると、いろいろとイベントが行われているようです。海外ではかなりブームになっているみたいですが、日本ではゲーム自体がよく思われていないので、普及するのでしょうか?しかし、現在の産業を牽引しているのは情報分野ですので、勢いをもって進めていってほしいと思いますね。ちょっと流行語の方に注目しすぎてしまいましたが、タイトルにあるように、eスポーツに米国陸軍が参加しているようです(海外メディアStars And Stripesの報道)。
同じくニュースを取り上げるPolygonによれば、新兵募集のための広報を兼ねたこの企画では『フォートナイト』『Call of Duty』『鉄拳』『リーグ・オブ・レジェンド』『PUBG』『オーバーウォッチ』など様々なゲームでチーム結成の動きがあり、内部トーナメントの開催や、PAX Southなどの外部イベントへの出演も行われるとしています。
また、この取組で結成された陸軍e-Sportsチームは、米陸軍にて使用されている訓練用シミュレーションソフト(過去の例では『Arma』から派生した『VBS』シリーズなど)のベータテストにも携わるとしました。米陸軍は過去には対戦FPS『America’s Army』などのリリースを行い、本格的な姿勢を見せただけに、今回のe-Sportsへの取り組みも意外な規模で展開するのかも知れません。とのこと。
フォートナイトやPUBGであれば、チーム力(連携)を磨くことができるので、良い試みかもしれません。他のアクションゲームでも、俊敏性や臨機応変さを磨くにはゲームはいいと思うんですけど。建物等でシミュレーションを行うように、人の訓練もゲームで行うことは良いことだと思いますけど。これまでは、ハードの性能もあまりよくなく、現実を再現しきれていなかったかもしれませんが、車を自動化することを考えると、これくらいできそうな気がしてきます。
自分が思っているよりも、esportがアツいことがわかりました。
まずは、ゲームに対する認識を変える必要があると思いますけど。うまい人って努力していますからね。ロボットができて、操作できるようになれば、かなりの戦闘力になりそうですが。機械は慣れだと思いますし。いくつになっても慣れて行きたいと思います。
時代の流れに順応していきたいものです。
お腹がくちくなったら、眠り薬にどうぞ。
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読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。
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