それは突然に。。。転職?

先週、会社に1通のメールきました。仕事のメールかな。いやアドレスが仕事じゃない。DMかな。いや内容がちょっと違う。なんのメールなのかと読んでみると、ヘッドハンティングでした。ヘッドハンティングって聞くと、ドラマの話なのかなと思っていましたので・・・・、今は騙されているのかと思っています。まだ、連絡はしていません。けど、やっぱり気になるもので、メールの会社やヘッドハンティングについて調べてみました。調べた結果は、ネット上では会社名は存在しました。それ以上に、同業社が多いことにビックリしましたし、それだけ仕事があるんですね。これは、至近年の労働力不足とIT化による事業にかける時間が短くなっていることが原因のようです。なので、以前のようなエグゼクティブや幹部候補生を探しているわけではないようです。人が足りないので、資格・経験を持っている人をネットで探しているみたいです。至近年はかなり労働力不足になっているようです。

ヘッドハンティングの方法は、おおまかに二種類あるようです。

1)指名スカウト型

2)サーチ型[ロングリスト型]

1)指名スカウト型は、依頼主が引き抜きたい人をヘッドハンティング会社に指名する方法です。以前から考えていた形はこの方法だと思っていました。ヘッドハンティング会社にしては、一番むずかしい交渉かもしれませんね。

2)サーチ型は、依頼主が指定する条件にあう人をヘッドハンティング会社が探し出してリストを作り、その中から候補者を選び、交渉する方法です。何発か打てば当たると思いますので、1)に比べてまだ楽かもしれません。

しかしながら、ヘッドハンティングの難しいところは、転職サイトに登録している人ではないので、基本、転職希望がない人達と交渉するということです。転職を考えていないといっても、何人かに一人は刺激がほしかったり、現状に満足してなかったりしているようで、引き抜く事ができるようです。

今回私が受けたメールは、このサーチ型に引っかかったみたいです。悪い言い方をしますと、メールを投げておいてひっかっかるのを待つみたい感じですね。一人は返してくれれば、まずは仕事が進みますので、1)に比べると難航しにくいと感じます。

転職業界では、転職エージェントとヘッドハンターという言葉があるみたいです。違いは、登録者から選ぶのが転職エージェントで、会社員すべてから選ぶのがヘッドハンターのようです。海外では、この2つでかなり印象が違うらしくヘッドハンターであることが重要であるそうです。

今年の4月頃に「ヘッドハンター」というドラマが放送されていました。こんな事があると、ちょっと見てみたくなるもので、今見ている最中です。

労働力不足、人材の流動化、終身雇用の崩壊等の影響を感じますね。正直、自分の業界にこのような話が出てくるとは思っていませんでした。自社の中を統率していかなくてはいけなくなってきますね。他社・他業界に比べて待遇はいいから下げますよって話もありますが、これからは諸刃の剣かもしれませんね(なぜ諸刃の剣なのか知っていますか?諸刃とは両刃ってことで刀を振り上げた時に自分も切れてしまうため)。

ちょっとショックなのが、転職したいと思われているってことです。  か、業界情報を掴んでいる転職会社が当社を危ないと判断したということなのか?

 

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