この前は、DVDレコーダをみてみましたが、今回は掃除機をみてみました。掃除機といえば、ダイソン、パナソニック、東芝、シャープ、日立でしょうか?各々のホームページをみてみましょう。
まずは、ダイソンです。
( https://www.dyson.co.jp/shop/vacuum-cleaners.aspx?subcat=cordless&&mkwid=_dc&pcrid=285203429455&pkw=%2B%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%B3%20%2B%E6%8E%83%E9%99%A4%E6%A9%9F&pmt=b&utm_source=yahoo_japan&utm_term=%2B%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%B3%20%2B%E6%8E%83%E9%99%A4%E6%A9%9F&utm_medium=cpc&utm_campaign=JP_JP_Cordless_Stick_Dyson&utm_content=_BMM&gclid=CMGO6MXTh90CFdDSvAodQiwAsQ&gclsrc=ds&dclid=CPi2h8bTh90CFcosvQodg-wFNQ )
製品として、コードレス、キャニスター型、ロボットを軸に、コードレスをメインにして、上記の特徴を簡単にイメージさせるように記載されています。わかりやすいって感じとシンプル・クールでおしゃれな感じがしました。型違いもシンプルに書かれていて、情報過多の時代にはわかりやすいと思いました。
次は、パナソニックです。
( https://panasonic.jp/soji/stick.html )
ここから、国産メーカですが、正直ホームページを比べて日本らしさを感じました。
パナソニックは、何かと勝負をしているのか勝てますかってメッセージで始まっていました。正直、使う人のことを考えていないのかなって思いますね。吸引力が必要なわけではなく、掃除がしやすいかって話だと思いました。商品のラインナップは、スティック、ロボット、ダイソンでいうキャニスターが主にあります。中についても、コードレスで知りたいどれくらい持つのか等は書いていないのと、型式がたくさんあるけど、何が違うのかしっかり読まないとわからないようになっていました。
次は、東芝(東芝ライフスタイル)です。
( https://www.toshiba-lifestyle.co.jp/living/cleaners/ )
東芝で検索すると、ホームページ自体も出てこなくてホームページがないのかと思いました。ライフスタイルをつけるとやっとでてきました。
ラインナップは、コードレス、サイクロンクリーナー、ロボット型が主にあります。コードレスがメインを飾っており、パナソニックに比べて、運転時間や使い勝手を表示しています。数字を示して力や軽さを示していますが、手元にかかる重さ520gと言われてもよくわかりません。約なのに20gまで書く必要あるのかなと、1円玉20枚の違いがわかる人のように細かい人にはなれません。めんどくさがりなので。けど、掃除が好きな人はその部分が気にかかるかもしれませんね。日本の家にちょうどいいってなんなんだろう。
次は、シャープです。
( www.sharp.co.jp/souji/?utm_campaign=souji2018ss&utm_medium=ppc&utm_source=yahoo )
ラインナップは、コードレスのスティックとキャニスターが主です。シャープは、ロボット掃除機がありませんでした。また、キャニスター式もコードレスになっているところが他と違うところですね。正直、数字はほとんど出てこなくて、軽くて強力が続くの言葉。このご時世では、内容の薄い言葉って言われるかもしれないけど、わかりやすいし、商品名にairをつけることでかなり軽いのかなとイメージできる。また、吸うところが上をむいている画像が出てくるので軽いイメージがある(浮いているような)。
次は,日立です。
( https://kadenfan.hitachi.co.jp/clean/ )
商品のラインナップは、コードレスのスティック型、キャニスター型、ロボット型が主です。日立さんも上を向けて使える(軽い)や吸引力が強い、さっと使える等のイメージが強い感じです。また、変わった点は製品紹介のところに、日本製の文字が記載されていました。逆に書いてない場合は、日本製ではないってことですかね。今の時代、日本で作っていようとあまり変わらないと思いますけどね。
これまで、5社をみてきましたが、ここまで各社で異なるとは思ってもいませんでした。イメージ戦略がうまいのは、ダイソンですね。あきらかに若い人はダイソンを選ぶと思いますね。だって、情報過多の時代の中、わかりやすいですもん。日本メーカについては、どこも文字が多いですね(私のブログみたい感じですか。。。)。数字で理論武装して、裁判でもするんですかね。数字がでても強いか弱いかも使用する人には判断できないんですけど。強くてもゴミがとれなかったら一緒ですし。日本メーカも良いものを作っていると思いますので、イメージ戦略ではもったいないと感じますね。キャニスター式ですが、密かに日本メーカとダイソンで違う点があったことわかりましたか?使用していたら、絶対気づく点が。ゴミを貯めるところの動きがダイソンはなめらかですっていっているんです。これ、使っている人にしたら、かなりいいことなんですよね。今の家って、扉と廊下とカクカク仕切られていますよね。そのため、角でたくさんぶつかるし、倒れてしまうことが多々あるんですよね。イライラポイントなんです。作ろうと思えばすぐ作れると思うのですが、なぜ出てこないんですかね?個人的には、アパートくらいだと、掃除機のゴミ吸うところは固定で、長いホースがあればOKですけどね。ゴミ捨て不要、巻取りもすぐできるって形がいいですね。
ホームページを見ていてほしいと思うのは、今の時点では「ダイソン」ですかね。