classは入れ物を作るようなものである。
入れ物の中には、変数入れとメソッドをつくることができる。
① def __init__(self):
変数の入れ物を作成する関数。この中に作った変数がインスタンスした時に使える変数[class名.変数名]。selfは必要。
②def 関数名(self):
メソッドを指定することができる。class内の変数はそのまま使用でき、importされた先でclassが使用された場合、classの変数で計算されるみたい。
文字で書くとよくわからないので、コード記載。
class_t.py
class aaa():
def __init__(self): ←変数として使える。入れ物。
self.a = 10
self.b = 20
self.c = "aaaa"
def ppp(self): ←メソッド
print("testdesuyo")
self.b =self.a
print(f"{self.b}")
main_test.py
from Desktop.class_t import aaa
↑同ファイル内のclassをインポート
aa = aaa() ←classを使えるように。
a = aa.a ←確認用で変数に代入
b = aa.b
c = aa.c
print(f"{a}:{b}:{c}") ←出力させる
aa.a = 2000 classの入れ物の中身を変えてみる。
a = aa.a
b = aa.b
c = aa.c
print(f"{a}:{b}:{c}") ←変えたのが反映されているか確認。
aa.ppp() ←class内の変数が変わって表示されるか確認。
結果
10:20:aaaa
2000:20:aaaa
testdesuyo
2000
結果は、print文のみ表示されている。classの使い方がちょっとわかった気がする。定数関係に使うと楽なのかな。
単純なことだけど、よくわかってなかったので。わかるとなんでこんなことわからなかったんだとおもうんですけどね。何日かしたら、また、わからなくなんだけど。。。
pythonの上達が遅い。。。がんばらないと。