日経ビジネス読んでみた。2021.12.6

今回は、特集がコロナでした。コロナはどうなるかわからないので、ちょっとコメントしにくいので、忘れ防止文のみで。

○有訓無訓

「新しい価値」と「働きがい」創造へ。鉄道一本やりではだめだ、従来の駅構内の営業を超えた事業をそだてなくてはならない。経営者が知恵を出して、先を読み、独自の価値を創造していくこと(←この気持がない、経営者などいるのか?)。売り手以上に情報を持つ「プロシューマー」。人への投資も大事。

特集 危機は去ったのか

戻りつつある「3密」の日常。「緩み」。「コロナ禍前の日常」への渇望。日本は大成功している国の一つ。「感染抑制はすべての行為の積み重ねである」。ワクチンだけでは説明できず。沖縄県はワクチン接種率が極めて低い(65.7%)。「検査に応じてくれない」。「初期治療体制の強化」。「圏域単位の医療体制の構築」。「保健所連絡前の医療へのアクセス確保」。病床数を増やしても本当に稼働できるのか?。治療薬とワクチン。米国「パクスロビド」。経口抗ウィルス薬「モルヌピラビル」。1つぐらいは日本製でパンデミックへの備えを。地域の独自対策生かし医療ガバナンス構築。スコア判定の仕組みを導入。保健所主導を作り替える。

○22年改正で罰則強化 内部告発者たちの警鐘

2022年6月施工予定の改正公益通報者保護法。企業担当者は刑事罰対象となる。

事業者自ら不正を是正し、通報をしやすくする。行政、報道機関への通報をしやすくする。通報者が保護されやすくする。不正認知は内部通報がトップ(6割弱)。担当者に求められる力。通報者と信頼関係を構築できる。正確な情報の把握。問題を発見する。適正に調査する。事実を認定する。報奨金制度導入も検討。

テックトレンド ファナック、安川電機が狙う成長分野 「人協働ロボット」

人手不足。ファナック CRX-10iA 重さ40kg。食品工場を狙う安川電機。安全策がなくなることがブレイクスルー。Collaborative(協働・協調) Robot。川崎重工は病院向け。

DXによる事業改革 バイセルテクノロジーズ

買取業務、DXで革新。値付けのデジタル化に挑む。

○グローバルインテリジェンス

産業構造の変革とDX。DXにより、政策の「競争観」。GPT(汎用的な目的に使える技術)。「見える化」。サイモン・クズネッツ。ボーモル効果。新たな競争政策の3つの視点。異業種間の壁を取り戻すこと。イノベーションの肝となる技能、能力がデジタル化されるという視点。知的財産権に対する新たな視点。

○世界鳥瞰

経済学無視のトルコ利下げ政策

「独立をかけた経済戦争」。経済学のセオリーに反する政策。代償を支払わなければならないのは一般の国民。通貨安、物価高騰。

時事深層

国産ドローンが相次いで登場

DJI排除?。「レベル4」解禁。運航事業。海外市場では戦えない。

マネー

2022年にも実用化へ デジタル円、DX起爆剤になるか

74の企業・団体が参加。デジタル通貨フォーラム。企業活動ではアナログの手続きが残る。日銀のデジタル通貨とも連携。

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