日経ビジネス読んでみた。2021.10.11

なにげに感じたことを記録する。

○有訓無訓

スタジオアリス。全国475店舗。カメラが普及して写真館が消えつつあった当時。子供用。作品では、お客様が楽しめる一枚。多能工。写真の95%が女性。

「時代に適応することが大事(写真館が消えるならば、違う価値を考える)。技術革新によって、手軽に触れる。パソコンのようにか?家族経営の元が多能工なのかも。」

○特集 DXの10の壁

1.個人特定阻む氏名の「読み」。

46年前にも議論。戸籍で使用できる漢字の数は膨大で、デジタルに向いていない。出生届等の氏名にふりがなをつける。

「デジタル化するのであれば、固有番号のみでよいのでは?なぜ、個人特定する必要があるのかな?固有番号と個人のデータが完全にあっていれば、人が検証する必要がないというか、検証するのであれば、人がやったほうが効率的、二度手間では。」

2.困窮者支援に税の守秘義務

プッシュ型の給付。所得データ等は税務署が管理しており、守秘義務がある。マイナンバーカード。個人データ大国のインド。アダールという個人識別システム。中抜が横行しており、直接配布されることで中抜がない。

「インドでも、個人にメリットがないと、普及しなかったのであれば、日本はやっぱりむずかしいか。高所得層は税金が増えるから、管理されるのは嫌だしね。」

3.データ分断で医療に無駄

「健康確認」。はがきや電話。2000個問題。次世代医療基盤法。認定事業者。匿名加工。カルテは病院のもの?

「データが分断されているのが、よく分かる記事。病院のすべてのデータを集めると、もしかしたら、かなり優秀なAIが開発できるのでは。症例なども管理されていないのが、問題では?」

進まぬ企業のDX 障壁は社内にあり

4.伝達だけの管理職は不要

カクイチ。中間管理職はそもそも不要ではないのか?。slack。Unipos。

「中間管理職が忖度することが問題なのか?経営者が一般職の意見も聞ける度胸が必要なのかな。」

5.現場は要望も本部は決めず

なぜもっと早くつかわなかったんだ。言えない状況がある。

「4.と同じ。で、経営者の度胸が大事。本部の勧めたシステムは使いにくくても導入し、大いに効果的と称え、改良はしない。はだかの王様みたいものか?」

6.脱・人材難へ 社内で育成

IT人材難の壁。総合職をエンジニアへ。

「プログラミングは、昔に比べて敷居は下がっている気はする。コンパイルが不要になってきているし、ノーコードのシステムもできてきている。」

7.データ保護でコストが膨張、8.脱はんこが進むもサービス乱立、9.ファックス廃止、コロナが好機、10.時間を奪う 電話の再生

「一番、現場に関係のある項目。電子化は楽になるようにで、物体がないため、管理しにくいのはなんとなくわかる。ハンコはいらないとは思うけど、そもそもの承認行為が多いだけでは。言葉には感情が乗っている(言霊)ので、電話は良いところもあると自分は思っている」

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