自分の気になった記事の備忘記録として、記載してる。
今回から、内容の並びとか変更があったみたい。特集が一発目にきたり、文字が大きくなったりしているらしい。
○有訓無訓
「解決策を重視するが、先のことを考えると本質を見極めることが大事。よく言われているが、再認識するには良き。議論することも大事。アウトプットもできるし、気付きがあることもある。これはリモートでは無理かも。」
仕事をする上で心がけてきたのは「個」を大事にすること。担当する仕事の「原理」を理解すること。背景にある歴史や理論を理解する。学んだことを「まとめて」「残す」ことも重視した。勉強や趣味、家族の時間が取れない生活では、知識が衰え、常識からもずれていく。楽しくない。
特集:上場とは何か。
東証再編
「スタートアップの上場は、価値上昇による株主利益の倍増が見込めるし、信用力アップによる融資力向上もわかる気はするが、大手の場合は、学生へのアピールになっていて、ある意味広告みたいものか。デザインみたいなもので、見た目も重要だと感じる。」
2022年4月4日。市場再編。上場ゼロ 長崎県。プライム(多様な機関投資家の投資対象となり得る規模の時価総額と潤沢な流動性。スタンダード(一定以上の時価総額と円滑に売買可能な流動性。グロース(投資対象となる最低限の流動性。世界の主な証券取引所の時価総額 東京6.7兆ドル、ニューヨーク26.2兆ドル。脱落ので株価暴落の危機。
学生は大手志向(4割)だが、「プライム」とかはまだ知らない。あえて上場しない会社もある。社外取締役インフレ時代。2010年代に入って急速に進んできた。
○おじさん経営から脱却せよ。
「家制度の教育を受けた50代以上は、すくなくとも長男が一番偉いと感じていると思う。その中で、女性は家を守るものと教育を受けてきたので、そう、簡単には変われない。日本の大手はあと、20年は入れ替えが進まないのでは。今の40代から変わるような気がするが、氷河期で人材がいない? 厳しい時代がまだまだ続きそうだ。」
「取締役に30歳以下を加える」。性別やダイバシティー問題があるが、日本は年齢が一番問題か。日本 ジェンダーギャップ指数が156カ国中120位。流動性が低い。高い教育を受けている女性たちが、お茶を出したり、お弁当を出したり。
○未来のロボットは念じて操作
「これまでは体の一部を補う役目であったが、拡張となると普通に義足を使用するようになるかも。情報を伝達することができるようになれば、神経を増やすことができるようになるのか。けど、脳で動かすことができるってことは脳が更に疲れやすくなるのかな。すぐに眠くなりそうだけど。」
メガネや補聴器も拡張の一種。オリンピック選手から、義足を使えるパラリンピック選手は「ずるい」と言われるようになった。BionicM。センサー内蔵義足で転倒防止。第3の腕。BMI(ブレインマシンインターフェース)。AIの進化。
○愛着持つユーザーの心つかむ
「最近の車の方が性能は上なのになぜ、古いクルマを選ぶのか。車の仕上がりは、トータルで考えるからかな。NA(自然吸気)のスムーズな加速で、その加速にあった車体と足周り。やっぱり、人気あるものには理由がある」
新車並みの価格でも順番待ち。公式サポート終了後の受け皿。NAロードスター。
○週一で新メニュー、個人開拓
「専門分野を一方的に顧客に押し付けるのではなく、顧客が必要とする情報を得るために、自社が持たないものは勉強する意識を持つことが成長の糧かな。そんな組織を作ることが難しい。けど、重要」
ウェザーニューズ。毎日、サービス開発を巡って議論がかわれている。ニーズに細かく焦点を当ててコンテンツを増やす。気象の枠を超えた情報に特色がある。運用を顧客企業に任せる。
○在宅勤務の生産性
「0、1ではなく、在宅、職場をうまく使うことが重要かな。管理ではなく、結果を重視することに変わっていくのかな。仕事の標準化から、結果までの時間を算出できるようにすることが第一か?」
リモートワーク。自宅と職場の生産性格差。平均で20%ほど低い。通勤時間の減少。仕事に当てる人も2割いる。在宅勤務を望む人は増えている。