amazon Kindle Unlimitedで読んでみた。備忘記録的な感じになってきてる。
![[Ray]の【2021年最新版】世界一やさしい NISA iDecoの教科書【つみたて】【入門】【初心者】: 月一万円投資で1000万円貯める方法を教えます](https://m.media-amazon.com/images/I/51KsZ9dmZoL.jpg)
題名は、「【2021年最新版】世界一やさしい NISA iDecoの教科書【つみたて】【入門】【初心者】: 月一万円投資で1000万円貯める方法を教えます。」でした。
メモです。
iDeCoは「個人型確定拠出年金」のことを指します。
「個人型確定拠出年金」は、毎月決まった額を自己運用し、自己運用によって得られた利益を年金に回せるという仕組みであり、60才以降に得られる。また、「確定給付型」は、年金の受取額が決まっているものを指し、企業からの「企業型確定拠出年金」や国からの「厚生年金」は、「確定給付型」である。
給付額が決まっているので、予定額から不足した場合でも補填されるようです。
NISAは、通常の投資信託や株式等での配当金・売買益を非課税にできる制度である。
大別して、 3種類ある。
①一般 NISA
非課税対象期間は 5年で、毎年の非課税限度が 120万円である。
②積立 NISA
非課税対象期間は 20年で、一般 NISAと比べて長い期間非課税である。毎年の非課税限度は 40万円まで。非課税年数が長いため、長い目で見れば非課税投資も多くなる。
年間 40万円 × 20年間で、最大 800万円が非課税投資できる。
③ジュニア NISA
対象者が子供である NISAです。 19歳までという年齢制限がある。非課税対象期間は NISAと同じく 5年で、毎年の非課税限度は 80万円である。毎年 80万円 × 5年間で、最大 400万円分を非課税で投資することができる。
iDeCoは 60歳になるまで引き出すことができない。
NISAはいつでも引き出すことができる。
「攻め」「守り」「バランス型」の 3種類を持つことが大事で、「複利効果」を使うことが重要。
NISAは投資を始める初期の口座作りに最適かな。NISAをネットで使ってみようと思います。
当書籍内には、積立NISAの初心者におすすめの銘柄は?っていう章もありますので、良かったら読んでみてください。