非常事態宣言がでて2週間がたったようです。今年のインフルエンザの患者数は、8月31日~1月10日で664人らしいです。
インフル今季累計でたった664人、例年の0.2%以下:2020年9月からの19週間で | nippon.com
至近5年では、年間35万人ほど感染しているようで、その中で1%程の3500人弱がなくなっているようです。
コロナの感染者数は、8月31日~1月10日までで21万人程いるようです。
コロナの患者数の中にインフルエンザの患者が含まれているかもしれませんが、けど、多く感じます。
昔は、インフルエンザの死亡者より少ないため、気にする必要がないのではないかってことでしたが、インフルエンザがほぼ感染らない状況でもコロナが感染するのは怖いと思いますね。
ちなみに、インフルエンザとコロナの患者数の比較では、コロナ患者数はインフルエンザ患者数に比べて、316倍となっています。割合比較は意味ないかもしれませんが、インフルエンザが流行しているような対策をしていた場合、コロナ患者は6000万人程度でていたのでしょうか?そのうち、1%(現在の感染確認者のうち、死亡した人の割合)がなくなると考えると、60万人がなくなることになる。インフルエンザが3500人なのに。
こう考えると、コロナってインフルエンザの非じゃないのではとかんじますね。罹患した人の死亡率は変わらないことを考えると、感染力が強いと大変なことになると感じましたね。
コロナが落ち着くまでは、どこにも行けないし、長引きそうなのが心配です。