コロナウィルスが国内で猛威を奮ってから1年位たち、第3波が来ています。全国では7,000人超の感染があり、年末年始から広がっています。これに伴い、非常事態宣言が発出されました。第1波ではどのようなものかわからず、ステイホームが進んでいましたが、コロナウィルスの危険性がわかって来たことから、外出する人も第1波に比べて、多いようです。
ステイホームでは、動画を見ることも多くなり、この中で「アウト・ブレイク」を見ました。この映画、昨年の1月に放映されており、コロナを予言したとも言われているようです。
海外ドラマ『アウトブレイク ―感染拡大―』公式サイト|7月3日(金)〜緊急配信決定! (transformer.co.jp)
この映画の行動等は今のコロナ対策と同じであるし、非難等も同じように発生します。
と、映画の紹介はここまでにして、ワクチンと治療薬についてです。
結果は、ワクチンは予防薬であって、治療薬とは違うようです。ですので、発症してから、ワクチンは効果が薄いのだと思います。
ワクチン接種をすすめるため、全国1万箇所に拠点を作るようですが、感染拡大する前に手配することが重要ですね。1万カ所拠点にワクチン接種へ – Yahoo!ニュース
ワクチンの種類には、生と不活性等があるようです。
生は、ウィルスそのままで病原性を弱めたもの。
不活性は、ウィルスの病原性をなくしたもの。
生と不活性の違いは、その効果が発生するまでが異なり、不活性の場合、数回接種しないといけないようです。
ワクチンってな~に? | よ~くわかる予防接種 | ワクチンについて | 一般社団法人日本ワクチン産業協会 (wakutin.or.jp)
ファイザー社が製造したワクチンは、RNAなのかな?
RNAはウィルスのDNAを人工的に作ったものみたいです。なので、製造期間も少なくて住む。(培養する期間がすくない?)
対象とするウィルスとDNAの型が異なってくれば、効果がなくなるのかしれませんね。
ちなみに、治療薬としては、「レムデシビル」等がそのようです。
治療薬はウィルスの増殖を防ぐのかな?
ワクチンと治療薬、予防対応と事後対応、どちらを優先すべきなのか?
人体とは不思議ですね。