数年前からお得と言われていたけど、やっていなかったのですが、今年、ふるさと納税やってみました(まだ、確定申告していないので、正確には終わってないけど)。2021年度は、巣篭もりもあって、活況のようです。
過去最高の活況「ふるさと納税」の新たな課題 | 政策 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 (toyokeizai.net)
ふるさと納税のしくみ等をしりたい場合は、総務省の方で説明が書いてあります。
総務省|ふるさと納税ポータルサイト|ふるさと納税のしくみ|税金の控除について (soumu.go.jp)
ふるさと納税は、支払うはずの住民税を使って、返礼品をゲットできます。2000円以上は寄付金控除として処理されるため、2000円以上は実質タダになる想定です。
ふるさと納税の返礼品は、納税額の3割程度の品物となっていますので、10,000円寄付で3000円ほどの品物をもらえます。年収が高いほど住民税は高いので、恩恵が大きいことになります。
ふるさと納税できる金額の目安は、年収400万 独身であれば42,000円程になります。
規則でいくと、最大で12000円程の返礼品を受け取れるのですが、10000円の寄付で1kgの肉が返礼品となっているものもあります。これで3割の品物?っていうのもあります。
ここで注意なのは、そもそも生命保険料控除等を受けている場合、そもそも控除されていますので、その分は目安の金額より少なくなることを知っておくことが重要です。
また、共働きの場合は、当然、納税者である二人ともに控除が可能です。
支払いも証明書は分けておいた方が確定申告時に助かると思います。
ふるさと納税の返礼品をさがすには、「ふるさと納税」と検索すれば、
ふるさとチョイス
ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | お礼の品掲載数No.1 (furusato-tax.jp)
さとふる
【さとふる】ランキングとレビューで探せる利用率No.1ふるさと納税サイト (satofull.jp)
ふるなび
ふるさと納税サイト【ふるなび】Amazonギフト券 コードがもらえる! (furunavi.jp)
ふるさと納税では、まず、寄付金全額を払った後に確定申告で、お金が戻ってくるので一時的に出金する必要があります。また、確定申告しなかった場合は、お金が戻ってきませんので、注意が必要です。
今後は、副業の時代になれば、確定申告は必ず行う必要があると思います。そのために、お得を貰えるふるさと納税やってみてはどうですか?