次は文字列類です。

文字列は、ダブルクオーテーションとシングルクオーテーションで区切ればよいとのこと。

ダブルクオーテーションで区切らないとエラーになります。関数とかと間違えるので。
次は、print関数です。
引数を表示し、ダブルクオーテーションと組み合わせると足し算等と組み合わせることができる。


次はinput関数です。キーボードで入力させることができます。更に、変数のときに使用すれば、input()の戻り値を変数に指定することができます。最後に2行あるのですが、;を途中に入れると行を区切ることができるのかな?

文字列をすべて大文字にする関数upper()があり、データに結びついた関数はメソッドという。変数.メソッド(引数)で使用できる。他にも、find()関数があり、この場合は、文字列の位置(番号)を返す。文字列1文字目は0文字目となることをわかっておく。
メソッドは、「データ.メソッド()」で使用できるが、文字列にしかつかえないものや、数字にしか使えないものがある。また、メソッドはデータ自体を変換しているのではなく、あたらしく作成している。

最後に文字列の演算子と数値です。
数字は+をすると足し算になりますが、文字列は+をすると結合になります。また、数字と文字列を+するとエラーが発生する。

文字列を数字に変えるには、int()やfloat()を使用する。関数は新しく数字を作成するので、print()内に記載すれば計算も可能となる。

文字列と入出力完了です。