寒くなってきまして、もうそろそろ、大学受験が始まる時期みたいですね。
よく、仕事ができる人とできない人って話で高学歴なのにって聞くことがありますが、これって試験のせいかなと思います。
仕事ができるっていうことは、どれだけ効率的に情報を集めているかってことだと思います。使用できる情報はどこにあるかしっていればよく、その分広く浅く知っている。今の時代だと深くいくなら、ネットで探ればいいですし。
けど、試験はどれだけ暗記して臨んだかなって感じします。人は忘れる生き物です、忘れることで、ストレスを軽減して生活していけるんです。
どの試験もみんな試験前には参考書を見て、終わった後には、できたとかできなかったとか。けど、このできなかったって、覚えていなかっただけだとと思います。どこに書いてあるかは知っていたけど、覚えが定かでなかったから。
試験の合格率って、範囲が広いと下がるんじゃないかなと思います。だって、覚えが定かじゃなくなる確率が高くなるから。
昔は、膨大な情報を早く使うには覚えているほうが早いので、今の試験方法でよかったと思いますが、これからの時代は情報を使う時代かなと思います。
覚えが定かでなければ探せばいいし、それも技術です。だれでもできるっていうなら、今の時代GOTOで紙の商品券って配っていないと思いますけど。
高学歴だけど仕事がいまいちって人との差ってこれかなって思います。
カンニングされてもいい問題だせばいいのかなって思いますけど。今の時代、漢字を書かわせる問はどうかなって思いますね。それよりも、その漢字の使い方とか意味を知るほうが意味があると思うけど。
試験に思うことでした。