最近ネットを見ているとグーグルレンズ(アプリ)に機能が追加されたとのことで使って見ました。本来は手書きしたものを読み取って使えるようです。議事録などを作成する時に楽かもしれませんね。
自分は字が汚いので、認識自体がうまくされないと思うので、直接打っていくか。早く、レコーダー(アプリ)に日本語変換の機能がついてくれると助かります。Pixelのワイヤレスイヤホンで同時邦訳がどれくらいか気になっています。
機能(パソコンにコピー)の紹介です。

グーグルレンズで画面を移した状態です。グーグルレンズアプリを開いて、ちょっと待っていると、キラキラが出てきて、文字などを認識してくれます。その時の状態です。これまでは、パソコンにコピーの項目がありませんでしたね。商品モード、文字モードなどの変更もできますよね。
失敗事例からですが、
パソコンにコピーを押すと、

この画面が出ることがあります。パソコンでchromeブラウザが開かれていない場合や、アカウントが違う場合に表示されます。この時は、アカウントが違っていまして。なので、勝手にコピーされるわけではありませんので。間違えてパソコンにコピーを押しても問題ありません。また、パソコンにコピーの場合、クリップボードにコピーされるだけですので、貼り付けをしないと内容は表示されません(厳密には、クリップボードには記録されていますが)。
成功例です。
1枚目の写真と同じ状態です。パソコン側でChromeブラウザおよび携帯と同一アカウントでログイン中。

この状態でパソコンコピーをクリックすると、

対応のパソコンが出てきて、今回は「surfaceBook」を選べば、パソコンのクリップボードにコピーされる状態になります。surfaceBook3が発表されたみたいですね。ちょっといいなと思いますね。けど、個人的にはsurfaceProXが惹かれます(あまり、ハードな使い方をしないのでモバイル優先)。
まあ、こんな感じで簡単にパソコンにコピーができますが、正直どんなときにメリットがあるのかなと思います。欲しい情報とかは、slackとかonenoteに共有かけることもできるし、そこからコピーして使えば保存とコピーができるので。手書きを認識してくれるようですが、短い文書ならこの動作するよりも打ち込んだ方が早いし。まあ、今後の発展に注目ですね。
個人的には、手書き数式をコピーでエクセルとかに貼れたりすると、利便性が高いですが。onenoteにも手書き認識があるのですが、自分の字がきたなくて認識がいまいちなんですよね。他にもアプリがありますが、できるだけ、一つにできると操作がスムーズになるので。
グーグルレンズに新しい機能がつきました。他でも色々紹介されていますが、以上です。