保険の選び方

皆さんはなぜ保険に入りましたか?入っていない方もいると思いますが。なぜ、入る必要があるのかを考えたいと思います。保険の種類には、生命保険、医療保険、傷害保険等いろいろとあります。日本の教育では、勉学についての講義は多くあるのですが、生活する上ので教育が乏しい気がしています。お金を稼ぐことが悪いことのようにも感じますし。以前も書いていますが、これまでの時代は経済も右肩上がりだったりしていましたので、家を守る専業主婦(主夫)と仕事に集中する方の分担が成り立っていましたが、これからは、共働きになり、家庭の管理も難しくなってくると思います。だからこそ、自分で考える必要があるので、もう少し教育すべきだと思います。プログラミングの話もでてきていますが、まずは、国の保険制度や源泉徴収等について教育すべきだと思います(最近はされているのかな)。

話がそれましたが、まずは生命保険ですが、個人的意見では、独身者であれば加入する必要はないと思っています。さらに、収入源が2つあるのであれば、更に、必要ないのではないかと考えています。これは、以前の片方が働いている場合は、収入源が全てなくなるため、必須だったと思いますが、片方に収入源があれば、生活することは可能だと思います。更に、労働中であれば、労災などもありますし、一時的な出費には対応できると考えています。

次に、医療、障害保険ですが、よく言われる月収の2ヶ月分(できれば4ヶ月分)の貯蓄があれば、加入する必要はないと思います。これは、疾病等になった場合、入院日数は30日以内が8割だそうです。また、入院費は20万ほどです。このうち、1ヶ月以内であれば、高額療養制度を使用すれば更に支払額を下げることができます(年収770万以下であれば、8万くらい)。一ヶ月の給料取得がない分と高額療養費用の支払いを考えると2~3ヶ月の貯蓄がないといけません。更に、生活の急変による出費を考えると4ヶ月程度あると対応できるかなと考えています。

(厚生労働省 入院日数等について)

保険に入る前に知っておきたい『もしも』の確率

(厚生労働省 高額療養費制度を利用される皆さまへ)

入社してすぐとかには、保険業者からの勧誘が多いと思います。入社してすぐの社員は、知識がなく、説明次第で獲得することが簡単なんだと思います。金銭感覚もままならないので、1~2万の支払いも給料から払えると考えてしまいます。また、加入させるものが自動更新の終身制が多いかもしれません(10年後に支払額が上がるんですが)。個人的には、入社してすぐは、保険なんかいらないと思います。入ろうと思うのであれば、結婚とかの節目にすべきです(共働きならいらないと思いますが)。

個人的にはいるべき保険は、個人賠償保険だと思います。生活していて、ものを壊してしまったりした場合に使う保険です。カードを作ったりすると、ついていたりしますが。

ちなみに、保険制度についてお知らせです。保険については、ライフネット生命がくわしく説明されています。保険料の決め方は、純保険料(予定死亡率と予定運用率から算出)と付加保険料に分かれるようです。順保険料は、国が認可した金額です。各社で保険料が異なるのは、付加保険料が異なるからです。付加保険料とは、会社を運営するために必要な費用のようです。安ければいいって、思うかもしれませんが、会社を運営する費用ですので、潰れるかもしれませんし、保険を使いたいのに支払いに対応するのに順番待ちになったするのかもしれませんし、安いと不安な点が増えるだけですかね。この記事を書くのに、予定死亡率を調べたのですが、下図の通りでした(日本アクチュアリー会seimeihyo2018-katei.pdf)。

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死亡率って、40歳までは、0.1%くらいって感じなんですね。1000人に1人って感じなので、単純にいくと、1人1万/月払って1,000万ですので、1年払えば1億になるってことですから、かなりの額ですけど。男性の方が、20代あたりが女性に比べて2倍ほどに高いですね。ちなみに、男性の厄年は24歳、41歳、女性は18歳、32歳、36歳って考えると、死亡率が上がりだした時は気を付けましょうってことでしょうか?何が関係しているんですかね?幼児も四歳までは、成年並なんですね。

ちなみに、入院率は1%程度みたいです(生命保険文化センター調べ)。

日本は、皆保険なので、そんなに民間の保険は必要ないと思うのですが、加入するのは日本人の特質なのかもしれま

せんが。このような理論も出されています。プロスペクト理論(ウィキペディア)は、人間は目の前に利益があると、利益が手に入らないというリスクの回避を優先し、損失を目の前にすると、損失そのものを回避しようとする傾向(損失回避性)があるということです。生命に関する損失ですので、避けようとする傾向が強いのかもしれないですね。

昔は、貯蓄性の保険でもありましたが、現在は保険も計画的に入りたいものです。

 

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