キャッチコピーっていろいろとありますよね。そんなに影響があるのかなって思ったりしますけど、かなり変わるようです。記事元は日経ビジネスです。内容は、
和製〇〇はどうなのか?
こだわり等のフレーズは効果があるのか?
です。
和製〇〇とは、富山県射水市内川が、「日本のベニス」と評されています。しかし、富山県全体では、北陸新幹線の開通により3.2%の増と数字を伸ばしていますが、内川については30%の減となっているようです。
YOUTUBEより
この画像を見るときれいに感じますね。しかし、日本のベニスって話をすると、期待をもって来てがっかり感がすごいってことが一つあります。観光地の写真って写りのよいものを採用するので、さらにがっかり感が強くなるかもしれませんね。次のこだわりについても同じことが言えるんですが。和製〇〇を二番煎じで使う人はこの名前をつければ注目されると考えてつけているのかもしれませんが、もしかしたら、最初の和製〇〇は口コミみたいにだれかがつけたんじゃないですかね。それだと、観光した人がつけたので、実態にあってたと推測されます。ブログとかと同じですが、そう簡単には注目を得ることは難しいんだと思います。
次の「こだわり」を使うお店ですが、これも自分からハードルを上げているってことですよね。普通だったら、またいこうかなって思われてかもしれませんが。まずは来てもらうことを考えるとこだわりをつけたくなるのかもしれませんが。人の注目を浴びた後の注目をさらにあげるのは大変ですから。
こだわりとか、そんなものは自分でつけるのではなく、口コミでつけてもらうものかもしれませんね。
アンドーナツの売り上げもキャッチコピーで違うようです。
「昔懐かしい味、今も昔も変わらぬ贅沢を」
「今となっては素朴でも、昔はこれが贅沢だったんだ!」
どっちが買いたくなりますか。
売り上げが高かったのは、「今となっては・・・」らしいです。普通に考えると、あんドーナツに贅沢を求めてはいませんよね。昔はそうだったな、久々に食べてみようかなって手にとることを狙った方が買ってくれるって、買う方の気持ちになるとそうですよね。買う方の気持ちになるっていうのは、他にも電化製品にも言えることだそうです。
ipodが出た時に、appleは、
「ポケットに1000曲を」って使ったようです。身近に感じますし、使えるって思いますね。ちなみに、日本製は世界最小って言っていたようです。何ができるかを伝えることが重要ってことです。けど、日本ってやっぱり真似ることがすきなんでしょうかね。そのあとも、ことある事に何万曲ってかかれますけど、逆にそんなに持っていくことないから、いらないっておもうんですけどってなるって思わないですかね。appleはその後は、持ち歩くんではなく、ストリーミングすれば物に保存自体いらないって考えるところが使っている人の考えですよね。日本のメーカーの経営者って自社の機械を使ってて使いにくいって思わないですかね。使ってないってことかもしれませんが。
キャッチコピーって大事なんだと感じました。言葉の使い方で相手に与えるイメージが変わって所が人間らしくていいですね。話す声の大きさやスピードでもイメージが変わってきますし、難しいですよね。機械だと言ってることが同じなら、結果は変わらないですけど。
ブログの題名を変えようかな。。。。