忘れ防止です。
JWWの外部変形において、GOM100=….に記入して、コントロール+A,B,…で対応できるショートカットを使って行ったときにちょっと挙動がわからなかったので、対応策を記載します。→やったことはフルパスを記載するってことですけど。。。相対で行うことが無理でした。基本カレントディレクトリを動くことがないので、いらないかなっておもうのですが、#h/の始まりが外部変形のファイル名¥って形になるのでファイルがありませんってなります。
対応は以下のとおりにしました。1.をやっていた時に、2.が便利ってことで、最後は2、を採用しようと思っています。
1.batファイルのみで行う場合
rem #h/[ファイル名]
ファイル名をフルパスで記載する。[c:\・・・・・]って記載する。%CD%(コマンドラインでのカレントディレクトリ名取得)を使ってみたんですが、コマンドラインの表示は意図したファイル名を記載するのですが、remを介すと、%CD%で認識されるため、不可でした。フルパスが入れるのが無難です。しかし、ショートカットで使用する場合、JWWと同一ディレクトリに入っている必要があるので、使っている人によってファイル名を変えないといけないのでめんどくさいです。JWWの実行ファイル箇所を変更してしまうと実行できなくなって、知らないうちに使えなくなってしまいます。これは面倒です。
そもそも、同一ディレクトリ内のショートカットだから面倒なので、使いたい外部変形をすべて別ディレクトリに保存して使用することにしました(この場合の注意点は、batファイル内に必ず#cdを入れないといけないと思います)
2.ショートカットにフルパスを入れる場合
参考にsample.jwfの説明分を抜粋します。
# 外部変形番号の[100]~[199]に対応した外部変形のバッチファイル名を
# 「GCOM_100」~「GCOM_190」に半角[,]で区切り10ファイルごとに記述します。また、
# 各行に記述しているバッチファイルのディレクトリ名を11番目に記述します。
# フルパスで記述しているバッチファイルについてはディレクトリ名の記述は無効
# になります。
# ディレクトリ名を記述していない場合は、その行のバッチファイルのディレクトリ
# は起動時のカレントディレクトリになります。
# なお、この機能は、環境設定ファイルに外部変形のバッチファイル名の記述があ
# る場合のみ使用できます。また、環境設定ファイルの記述による外部変形のバッチ
# ファイルの設定はプロフィールファイルに記録されません。したがって、常時使用
# するバッチファイル名は「Jw_win.Jwf」に記述しておいてください。
#
#「GCOM_100 =」に外部変形番号[100~109]に対応するバッチファイル名,フォルダ名
#「GCOM_110 =」に外部変形番号[110~119]に対応するバッチファイル名,フォルダ名
# ・
# ・
#「GCOM_190 =」に外部変形番号[190~199]に対応するバッチファイル名,フォルダ名
#
# 記述例
# 「GCOM_100 =」の11番目にディレクトリ名「C:\JWW」を記述している。この行に
# 記述しているバッチファイルはこのフォルダ内を記載する必要があります。
# 上記AUTOモードクロックメニュー(2)の「RD2_PM」の 0時に[199]が記述してある。
# AUTOモードのカスタマイズクロックメニュー(2)の右PM0時を指定するとコマンド
# 番号[199]に対応した「JWW_SMPL.BAT」が実行されます。
#
GCOM_100 =,,,,,,,,,,C:\JWW
GCOM_110 =,,,,,,,,,,
言いたいことは,最後のフルパス(例ではc:\JWW)を記入するってことです。今後は、このディレクトリを外部変形ディレクトリとして個別管理していく方法としました。この場合、JWW実行ファイルのディレクトリ内のぐちゃぐちゃにまぎれないので管理しやすくなって一石二鳥ではあったと思いますが。
もっとプログラミングができるようになれば、簡単なんでんしょうけど、書くことがないので、覚えませんね。プロに教えて作ってもらったりしたらすぐなんでしょうけど、そんなお金もあるはずもなく、遊びでやるにはちょうどいい感じです。