abemaTVで放送されている恋愛リアリティー(恋リア)「恋愛サバイバル オトシアイ」を見てみました。あいのりとかテラスハウスとかの流れで見てみましたが、途中おもしろいとこがありましたよ。ちなみに、「恋愛サバイバル オトシアイ」について、説明します。
abemaTVのコメント欄を参照しています。
サバイバル系恋愛リアリティショー『恋愛サバイバル オトシアイ』は、秋元康が企画しているんです。男子10人×女子10人が、真夏の沖縄を舞台に、 恋愛をしながら1人ずつ“落とし合い”を繰り広げる恋愛サバイバルバトル!で、最後まで生き残った男女2人には、賞金100万円&ハワイ旅行が当たります。果たして、最後まで生き残り、優勝に輝くカップルとは…!? そして、最後に残った男女2人に“愛”は生まれているのか…!? (この部分が重要)BBQやクルージング、ドライブ…などなど、次々に課されるイベントを通じて、 男女がお互いを見定めていき、「誰を落としたいか?」ど主張をぶつけ合う 恋愛会議“ハナシアイ”を行い、男女各々がその折々で脱落させる1人を決定していく。自分が気になっている相手が脱落しないよう舌戦を繰り広げたり、 邪魔なライバルを蹴落とそうと暗躍する者がいたりと、生き残るために画策する様子は必見です。はじめは、自己紹介だけで「投票」が実施され、沖縄にすら行けない男女がいます。人間の本性が露わになる“新感覚恋愛リアリティーショー”って話です。
(この先、ネタバレ注意です)
全8回の番組ですが、最初の方は20人いますので、個性があまり見えません。よく言われる見た目が8割?って話で振る舞いや容姿でオトサれていきます。沖縄にいったあたりから、段々どういう人かが見えてきて、応援したくなる人が出てくると思います。おぎやはぎがMCしているのもいいたいことを言っていて面白いんです。昔のあいのりとかに比べると、回数が少ないためか直球でいく流れが多いように感じます。その中で、これは両思いだよね(カップル候補)って組が出てきます。このままうまくいってこんな感じだったな~って終わらないのが、「オトシアイ」でした。この番組で考えられるのが、この規格の中には、2つの形「恋愛」と「賞金」があったんです。恋愛って形でやっぱり見てしまうんですけど、ゲーム感覚の「賞金」を目的にする人も出てくるんです。これがかなり見どころでした。なぜかっていいますと、ゲーム感覚になるとオトシアイで落とす候補が、自分に有利になる人を残す方向に考えるってことです。そうなるように、巧みに相手を誘導したり。「賞金」を資本主義社会の経済と考えると、「恋愛」は会社内の派閥みたいな感じですかね。会社内の問題に手間をやいていると、経済の中で遅れをとっていく可能性がありますって考えられますね。2つのルールを作ることで、バランス感覚が必要なゲームになっている点がこの番組の面白いところですね。
最近abemaTVって面白いと思います。秋元康企画ってありますし、やっぱり企画力が大切なんだと感じました。
いまなら、まだ無料で見れると思いますので、一度見てください。