2018/09/05 現在 台風21号の影響で関西を中心に停電が発生しているようです。
関西電力より
160万軒以上の世帯にて、停電が発生しているとはどれくらいか?総務省の住民基本大腸に基づく人口、人口動態および世帯数(平成27年1月1日現在)のデータでは、大阪府では役400万世帯となっており、大阪府内では1/4が停電していることになります。復旧には5,000人規模の人があたっているようです。ライフラインはかわいそうだと思いますね。4日、台風で帰宅が困難になる人は早期に帰宅しているのに、ライフラインを管理している人は台風の影響が残る箇所で復旧にあたるのです。それも、停電することが悪いかのように復旧に時間がかかっていると言われるのでしょう。復旧にあたっている人も大阪府内の方もおられると思いますし、自分の家が停電しているけど、仕事で頑張っていると思うとご苦労さまですと感謝したくなります。使命感を持って、早期復旧に大変感謝いたします。事故のないように、頑張ってほしいと思います。
電気の重要性は、昔に比べて上がっていると思います。今、こうやってブログを書くのも電化製品をつかっていますし、スマホ、エアコン、電気自動車、スマートハウス、MRI、AIの動力源も電気です。けど、電気も自由化の流れみたいです。自由化の目的は、競争によるコストダウンでしょうか。コストダウンの源泉は、燃料費、人件費、管理費でしょうか?これらを合理化(削減)すれば、合理的になるでしょう、電電公社、国鉄、郵政のように。最近の郵政に関しては、郵送することが合理化されてきて、再配達をしないようになってきています。そもそも、手紙を届けることが目的なのに、いないし取りに来ないしなら送り主に返しますっておかしくないでしょうか?電気だって合理化すれば、次の日でいいでしょうとか、復旧優先権の販売等ができるかもしれません。
ちょっと電気の重要性について、再確認できたように感じます。この働き方改革の中、昼夜を問わず、復旧にあたる関西電力の作業員の方おつかれさまです!